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サンドバッグの中身

4月15日、今日の京都市左京区は晴れ。

少し肌寒い晴れ。

 

今日は事務所にずっといたのですが、
私の事務椅子のウレタンがヘタってきて、なんだか固いです。


そういえば、サンドバッグの中身って、
砂じゃなくってウレタンや布切れとかが詰まっているんですね。

 

サンドバッグ(砂袋)って名前だから、砂が入っているんだって、
結構長いこと思いこんでいました。

 

ボクシングが本格的に日本に伝わったのは1920年代。


そのときに「打撃練習用の袋」も一緒に入ってきたのですが、

練習生が、中に何を詰めて良いのか分からずに、
とりあえず砂を詰めてみたことがサンドバッグの始まりだと言われています。

 

砂を袋に入れて詰めてしまうと、

中で砂が固まってしまい、練習生の拳を痛めてしまうという理由から、
すぐに中身の砂は撤廃され、ウレタンや布切れが詰め込まれたのだそうです。

 


この「打撃練習用の袋」に砂を入れたのは日本だけで、

この器具をサンドバッグと呼ぶのも日本だけだそうです。

 

英語では「パンチングバッグ(Punching bag)」と言い、

 

 

サンドバッグと言ったら「土嚢」のことを指すのだそうです。

 

 

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