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セミの寿命


7月29日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。

今日は夕立もなく、セミの声が止まない1日でした。

 

 

最近、道端や人の家の門の前などで、横たわっているセミを見かけます。

弱ったセミは急に暴れだすので、私としたら絶対に関わりたく無いシロモノなのですが、

動物好きで親切な青山社長は、
そんなセミを拾いあげて、見つかりにくそうな木に付けてあげます。

 

 

青山社長の手の中で、生きている証を見せつけるセミ。

 

 

ここから飛び立つほどの勢いは無くても、熱せられたコンクリートの上より余程良い。

 

 


セミの寿命は1週間と聞いていたので、

「おまえさんは、6日目のセミかい?」なんて思っていたのですが、

これが『ウソ』だと知って驚きました。

 


セミは、羽化した後、人間や鳥やカマキリなどの天敵に遭わなかったら、
3週間から1ヶ月も生きることができるそうです。

 

 

1週間なんていわれていた訳は、

セミを飼育するとすぐに死んでしまうからだそうです。

 

 

セミは糖分の高い樹液しか飲まないので、
昆虫ゼリーなどを与えても食べてくれないので、飼育が困難なのだそうです。

 

 

 

 

もし人間くらいの大きさのセミが東京タワーにくっついて鳴いたら、

その声は鹿児島まで届くんだそうですよ。
本当かなー?

 

 

東京タワー近辺の人たちは、たまったものじゃないですね。

 

 

 

 

 


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