茶色い松の葉と青々しげる松の木|左京区
11月25日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。
だんだん寒くなってきました。
朝はガス暖房の前に座ってしまうと、動きたくなくなります。
ついこの間まで美しい赤や黄色の葉っぱをつけていた木々がたくさんの葉っぱを落として、
枝ぶりが目立つ木に変わってきています。
もう、すぐそこまで冬がきています。
鴨川では、急に常緑樹の緑色が目立ち始めました。
こんなところに松の木が並んでいたんだ。
これは、サザンカ。ん?ツバキ?
これは、クスノキ。
ヤシ科の植物まで植わっている・・・。
紅葉する木々の影にひそんでいた常緑樹たちが目立てる季節になってきました。
子供の頃、常緑樹は落葉しないんだ!って思っていました。
でも、ある時、茶色くなった松の葉がいっぱい松の木の下に落ちていることに気がつきました。
見上げると、松の木にはたくさんのとんがった葉がついていて青々としています。
あぁー。そういうことか。
古い葉っぱと新しい葉っぱが、入れ替わりながらはえかわるから、ずっと緑色なんだ・・。
いつも通る道にも、新しい発見がいっぱい。
今も昔も、気づくことがいっぱい。
地球って、本当にすばらしい。
生きてるって、本当にすてき。
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