平安時代中期、
世の中の平安を願った朱雀天皇が御所に祀っていた
由岐明神を北方の鞍馬に遷宮し、北の鎮めとした。
遷宮の際の行列は、
松明や神道具などを携えて約1キロ続いました。
これに感激した鞍馬の住民が由岐明神の霊験と
儀式を後世に残そうと伝え守ってきたのが鞍馬の火祭です。
当日は18時に松明に点火され、
5メートルもある松明を担いだ若衆が勇ましい
かけ声とともに鞍馬の街中を練り歩きます。
夜空を焦がす火の祭典は圧巻です。
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