よし、京都に行こう!

京都の風景、お寺や神社、四季折々の情報を発信します!新しい京都の発見があるかも!

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

京都市中京区|高瀬川一之船入(たかせがわいちのふないり)

名 称:高瀬川一之船入(たかせがわいちのふないり) 高瀬川一之船入は、京都府の高瀬川に作られた船入です。 1934年1月22日、国により名勝天然記念物に指定されました。 一之船入手前の高瀬川には高瀬舟が再現されています。 高瀬川には他に二之船入・三之…

京都市中京区|誠心院(せいしんいん)

名 称:誠心院(和泉式部寺)(せいしんいん) 誠心院は、京都市中京区の寺院です。 真言宗泉涌寺派の寺。 自伝によれば関白藤原道長が、 女の上東門院・藤原彰子仕えていた和泉式部のために、 庵を与えたのが始まりとされています。 天正年間に豊臣秀吉の命…

京都市中京区|誓願寺(せいがんじ)

名 称:誓願寺(せいがんじ) 誓願寺は、京都市中京区新京極通にある寺院です。 浄土宗西山深草派の総本山。 本尊阿弥陀如来は京洛六阿弥陀仏の一つ。 もとは奈良にあったが後に現在地に移転しました。 和泉式部、秀吉の側室・松の丸殿などの女性が 参詣した…

京都市中京区|瑞泉寺(ずいせんじ)

名 称:瑞泉寺(ずいせんじ) 瑞泉寺は、京都市中京区にある寺院です。 豊臣秀吉に自刃させられた豊臣秀次および三条河原で 処刑された秀次の妻子30数名の菩提を弔うための寺。 秀吉は彼らの塚に「秀次悪逆塚」と刻んだが、 後年、角倉了以らがこれを直し各…

京都市中京区|矢田寺(やたでら)

名 称:矢田寺(やたでら) 矢田寺は、京都市中京区の寺院です。 845年、奈良の矢田山金剛寺の別院として創建。 本尊は「代受苦地蔵」と呼ばれる地蔵菩薩。 手作りのぬいぐるみ地蔵さんは観光客に人気とか。 矢田地蔵縁起は重要文化財。 精霊を冥土に送り返…

京都市中京区|本能寺(ほんのうじ)

名 称:本能寺(ほんのうじ) 本能寺は、京都府京都市中京区にある、寺院です。 織田信長が明智光秀に討たれた「本能寺の変」で知られる。 塔頭が7院ある。 【 逸話 】 本能寺の「能」の字は「䏻」という俗字になっている。 これは本能寺が度重なって焼き討…

京都市中京区|新撰組発祥の地跡(しんせんぐみはっしょうのち)

名 称:新撰組発祥の地跡(しんせんぐみはっしょうのち) 文久3年春、将軍家茂の上洛警護のため、 清河八郎率いる浪士組が入洛したが、 その宿舎の1つとして使われたのが、 当時壬生郷の郷士宅であった当屋敷であった。 浪士組は、在京20日余りで再び江…

京都市右京区|西院春日神社(さいいんかすがじんじゃ)

名 称:西院春日神社(さいいんかすがじんじゃ) 西院春日神社は、京都市右京区にある神社です。 【 歴史 】 淳和天皇が退位に伴い淳和院離宮へ居を移すに際し、 天長10年にその守護社として創建された。 付近では当時の淳和院の遺構が発掘されており、 規模…

京都市中京区|武信稲荷神社(たけのぶいなりじんじゃ)

名 称:武信稲荷神社(たけのぶいなりじんじゃ) 武信稲荷神社は、京都市中京区にある寺院です。 平安時代の初期、清和天皇貞観元年2月、 右大臣左近衛大将藤原良相公によって創祀されたという。 後世、藤原武信という信者が御神威の発揚につとめたので、 武…

京都市右京区|高山寺(西院)(こうさんじ)

名 称:高山寺(西院)(こうさんじ) 高山寺は、京都市右京区にある寺院です。 門前に「淳和院跡」の碑が建つ。 本尊の地蔵菩薩の他に屋外に石像の地蔵菩薩像があり、 子育て地蔵として信仰を集めています。 足利義政の妻日野富子もここに参って嫡子を得、 後…

京都市下京区|長円寺(ちょうえんじ)

名 称:長円寺(ちょうえんじ) 長円寺は、京都市下京区の寺院です。 延命山と号する浄土宗本派の寺。 慶長十三年京都所司代板倉勝重が建立したのが起こり。 天明の大火で焼失したが、 十五世瑞誉上人の時に再建された。 観音堂内に安置する聖観音像は、 一…

京都市中京区|壬生寺(みぶでら)

名 称:壬生寺(みぶでら) 壬生寺は、京都市中京区壬生にある律宗大本山の寺院です。 本尊は地蔵菩薩、開基は園城寺(三井寺)の僧快賢である。 中世に寺を再興した円覚上人による融通念仏の 「大念仏狂言」を伝える寺として、 また新選組ゆかりの寺として…

京都市中京区|梛神社(なぎじんじゃ)

名 称:梛神社(梛ノ宮神社)(なぎじんじゃ) 梛神社は、京都市中京区壬生にある神社です。 元祇園社とも呼ばれる。 現在は「元祇園 梛神社」と呼ばれています。 境内には大正時代に式内大社隼神社が遷座している。 ともに厄除けの神として信仰されています…

京都市中京区|正運寺(しょううんじ)

名 称:正運寺(しょううんじ) 正運寺は、京都市中京区にある寺院です。 正運寺は浄土宗鎮西派の寺。 加藤清正公の重臣飯田覚兵衛尉重氏直景を開基、 深誉上人を開山として慶長五年に創建。 天明八年正月に焼失、現在の建物はその後に再建。 本尊は阿弥陀仏…

京都市上京区|出世稲荷神社(しゅっせいなりじんじゃ)

名 称:出世稲荷神社(しゅっせいなりじんじゃ) 出世稲荷神社は、京都市上京区の寺院です。 1587年、秀吉が稲荷大社より聚楽第に勧請、 1663年聚楽第を取り壊す際に現在地に移築。 倉稲魂命ほかを祀る。 社名は豊臣秀吉の出世にちなむ。 本殿には6代目清水…

京都市中京区|薬師院(やくしいん)

名 称:薬師院(やくしいん) 薬師院は、京都市中京区にある寺院です。 自寺伝によると、本尊の薬師如来像は、 桓武天皇の延暦元年、伝教大師最澄が比叡山延暦寺の 草創を願って刻んだ薬師如来内の一つと伝わり、 延暦寺の根本中堂に祀られている薬師像と同…

京都市中京区|二條陣屋(にじょうじんや)

名 称:二條陣屋(にじょうじんや) 寛文10年に建てられた家屋は、 二条城や京都所司代に伺候する諸大名の陣屋として、 また奉行所の公事宿としても利用されました。 その構造は特殊な仕掛けや設備が施され、防火上の工夫も多い。 昭和19年、防火建築、陣…

京都市中京区|神泉苑(しんせんえん)

名 称:神泉苑(しんせんえん) 神泉苑は、京都市中京区にある東寺真言宗の寺院。 本尊は聖観音・不動明王・弘法大師。二条城の南に位置し、 元は平安京大内裏に接して造営された禁苑であった。 境内に「大歳神:歳徳神(さいとくじん)」を祀るが 毎年大晦…

京都市中京区|生神女福音聖堂(しょうしんじょふくいんせいどう)

名 称:生神女福音聖堂(しょうしんじょふくいんせいどう) 生神女福音聖堂は、京都市中京区にございます。 ギリシャ正教の京都聖堂として、 京都府技師松室重光の設計監督で明治34年に完成。 建物は木造平屋建のロシヤ・ビザンチン様式、 聖堂は十字型の平面…

京都市中京区|下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)

名 称:下御霊神社(しもごりょうじんじゃ) 下御霊神社は、京都市中京区にある寺院です。 明治までは神輿迎が7月18日に御霊祭は8月18日に 行われていたが、明治以降は5月1日が神幸祭、 18日が還幸祭と改められ、 8月18日は例祭日と定められて東遊が奉奏され…

京都市中京区|行願寺(ぎょうがんじ)

名 称:行願寺(ぎょうがんじ) 行願寺は、京都市中京区の寺院です。 本尊は千手観音。1004年、行円上人により開かれた。 行円がいつも革の衣をまとっていたので、革聖のお堂、 革堂と呼ばれて親しまれています。 本尊は上人が全ての人々の成仏のため仏像を …

京都市上京区|新島襄旧邸(にいじまじょうきゅうてい)

名 称:新島襄旧邸(にいじまじょうきゅうてい) 明治11年に建設された新島襄の私邸。 同志社教員で医師・宣教師でもあったW.テイラーの助言を 得ながら、新島襄が設計したとも伝えられている 和洋折衷の木造二階建て住宅です。 書斎と応接間は今も襄が住…

京都市上京区|菅原院天満宮神社(すがわらいんてんまんぐうじんじゃ)

名 称:菅原院天満宮神社(すがわらいんてんまんぐうじんじゃ) 菅原院天満宮神社は、京都市上京区にある寺院です。 菅原氏の邸宅があったところで、菅原道真一族が祀られる。 道真生誕の地と伝えられ産湯を使ったといわれる井戸もある。 道真没後、その菩提…

京都市上京区|瑞春院(ずいしゅんいん)

名 称:瑞春院(ずいしゅんいん) 瑞春院は、京都市上京区にある寺院です。 京都御苑の北、相国寺の塔頭寺院。 本尊は阿弥陀三尊。 雁の屏風、枯山水庭園、池泉観賞式庭園、水琴窟など 見所は多いが普段は非公開。参拝には予約が必要です。 水上勉の『雁の寺…

京都市上京区|慈照院(じしょういん)

名 称:慈照院(じしょういん) 慈照院は、京都市上京区にある寺院です。 相国寺の塔頭。宮家の学問所として使用されてきた。 客殿、書院、茶室があり、皇室縁りの品々、 朝鮮通信使書画並びに足利義政公遺品等重要文化財も数ある。 本尊、十一面観世音菩薩…

京都市上京区|相国寺(しょうこくじ)

名 称:相国寺(しょうこくじ) 相国寺(しょうこくじ)は、日本の禅寺です。 京都市上京区にある臨済宗相国寺派大本山の寺である。 山号を萬年山と称し、正式名称を萬年山相國承天禅寺という。 本尊は釈迦如来、開基は足利義満、開山は夢窓疎石である。 足…

京都市上京区|阿弥陀寺(あみだじ)

名 称:阿弥陀寺(あみだじ) 阿弥陀寺は、京都市上京区にある寺院です。 浄土宗。本尊は阿弥陀如来。 本尊の脇には織田信長、信忠父子の像がある。 天文年間、 信長の帰依を受けた僧・清玉上人が近江国坂本に創建。 信長の入洛に際し現在地に移し、永祿年間…



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