よし、京都に行こう!

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なぜ?

3月8日、今日の京都市左京区は晴れ♪

桜の木を下から仰ぎ見たとき、青く澄んだ空を背景に枝の先が桃色に膨らんでいるのがみえました。

ヒヨドリがピィーヨピーヨと元気よく青空を横切って行きました。

春を見つけると、なんだか嬉しくなります♪

ヒヨドリ(鵯)の名前の由来はその鳴き声から。

夏至を過ぎると鳴かずに口をつぐむからツグミ(鶫)

ウグイス(鶯)は、いくつかある鳴き声の1つ「うううくひ」が語源として有力。江戸時代の「雅語音声考」には「うううくひ」+鳥を表わす「す」とある。

ニワトリが「カケ」と呼ばれることがあるのはその鳴き声から。昔は庭津鳥(にわつとり)と呼ばれていて、庭の鳥の意味。

スズメ(雀)の「スズ」は鳴き声で「メ」は群れの意味。

晴天の空で鳴くことから「日晴る(ひばる)」、ヒバリ(雲雀)

モズ(百舌鳥)が様々な鳥の鳴き声をまねるのがうまいのは、舌を百枚持っているからとされた。

コマドリ(駒鳥)は、鳴き声が馬のくつわの音に似ているから。

木をつつくことからキツツキ(啄木鳥)

鳴き声やその音から名前がついた鳥は多い。


かっこいいタカ(鷹)は
「猛き鳥」から「タケ」→「タカ」から。

名前の由来も、やっぱりかっこいい♪

 


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