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実は理由があったのです


2月9日、今日の京都市左京区は曇り時々雨。

先日出かけた時に、最近あまり買わないんだけど自動販売機で飲み物を買いました。

ふと硬貨を入れながら、

ん?

この間電車に乗ったとき、
券売機に硬貨を入れたとき、
私は硬貨を「縦向き」に持ち投入したぞ?!

ん?

この飲み物の自動販売機は硬貨を「横向き」に持ち投入するんだ…と、
妙なことに気づきました。

あのちっちゃい硬貨の長方形の投入口の向きが縦か横かのこと。
たまたまなのかデザインなのか?と思ったけれど、
実は理由があったのです。

自動販売機には、硬貨が本物かどうかを調べる『識別機』という装置が付いているのだけど、
「縦向き」だと、コインが転がりやすいので識別機に到達するまでの時間早く、
発券も早いそうです。
しかし、「縦向き」の場合だと「硬貨を識別して収納する機械」が大きくて、
さらに奥行きも必要となるのだそうです。

「横向き」だと識別機到達時間は少しかかるけど「硬貨を識別して収納する機械」が
小さくて済むらしく、またその分、商品の収納スペースを大きくすることが出来るのだそうです。

ということで、券売機のようなスピードを求められるものは投入口が「縦向き」で、
行列が出来ない飲み物やタバコの自動販売機は投入口が「横向き」のものが主流なのだとか!

実は「硬貨の入れやすさ」を念頭に置かれて作られているそうですが、
縦向きと横向きと、どちらが入れやすいかは、ハッキリと分かっていないそうです。
(´⊙ω⊙`)


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