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脳のこと

2月7日、今日の京都市左京区は曇り。

お風呂を洗い終えて洗面所に戻るとき、
おっとっとってなって履いていたコポッとしたバスシューズが
ポーンと脱げて横向きに。

曇りか…

そう。昔、あーした天気になーれー、と言って靴をとばした
“くつとばし”だったか“下駄占い”の事が瞬時に脳内で思い出されたのです。

このような何十年も全く考えたことがなかったものが
瞬時に引き出されるから人間の脳は面白い。

人間の脳と言ったけど、
実は人間の脳も昆虫の脳も、脳の神経細胞1個を比較するとそんなに優劣はなく、
違うのは神経細胞の数、それ以上に神経細胞同士が「どう繋がっているか」が
「賢さ」に大きく関わっているのだそうです。

猿やチンパンジーと比べて、人間の脳は大きいから賢い、なんて思ってしまいそうですが、
これは間違いらしく、昔の偉い人たちの脳を比較してみると、

ツルゲーネフ(作家)・・・2012cc
・カント(哲学者)・・・1650cc
湯川秀樹(物理学者)・・・1500cc
夏目漱石(作家)・・・1425cc
アインシュタイン・・・1230cc
アナトール・フランス(作家)・・・1017cc

と、亡くなった年齢により加齢による脳の萎縮があったとしても、
脳の大きさと頭の良さは比例しないことがわかります。

そんな脳が、もしHDDなら、
その容量は4テラバイトなんだとか!
Blu-rayディスクなら80枚!
DVDなら850枚分!
アメリカ議会図書館のデータの4%分にあたるとのことなんです。(´⊙ω⊙`)

いやいや、だって10%しか使ってないから・・・って、
それも間違い!

脳スキャン画像が示すところによると、人間の脳は何をしている時でも
すべての領域が活発に働いていて、領域により活動の差はあれど、
損傷していない限りまったく機能していない脳の部位は存在しないのだといいいます。

そう聞くと、使いこなせてない感丸出しの私ですが、

今は、おっとっと、っとなったことの方が心配なのです・・・( ̄▽ ̄;)


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