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考えすぎの秋。もしも地球が・・・

11月11日、今日の京都市左京区は快晴。
雲ひとつない青空が高く広がっていました。

庭に落ちた建物の影が少しずつ動いて、地球が回っていることを思い出させます。

地球の自転速度ってご存知ですか?

たとえば、車を時速80kmで走らせた時のスピード感。
いつもよりちょっと速くない?スピード出すぎてない?捕まるよ?ぐらいの体感。

実は、アレの20倍以上の時速1670kmなんだそうです。(赤道付近)

ぶんっ( ̄ -  ̄;)ノノノノノノって
一瞬で投げ出されそうな速さなんですが・・・

地面だけでなく、その上の建物、それを包み込む大気、
地球上にあるすべてのモノが同じ速度で動いているから、気づかないだけなのです。

じゃあ、この自転が突然止まったらどうなるのか?

進行方向に倒れそうになる電車の急ブレーキと同じです。
しかも出ている時速は1670km。

このときに働く力は「G」という単位で表されます。

1Gが通常の状態。
2Gなら自分の体重の2倍の圧力がかかる計算です。

仮に地球の自転が1秒で停止した場合、
赤道上にいる人やモノには約47.2Gの力がのしかかることになるのだそうです。

この力は大気にも働きます。

世界の総人口の約85%が暮らす北緯42度から南緯42度の地域に、
恐ろしい強風を発生させます。
その風速は赤道上が最も強く、秒速465m。
原子爆弾による爆風よりも激しい風が吹き荒れるのです。

また、自転が止まってしまうと、
地球は太陽の方角を向いた灼熱の世界と、
反対側の極寒の世界に二分されてしまいます。

これに加えて、宇宙空間から降り注ぐ、
人体に有害な太陽風を防いでくれていた地磁気も発生しなくなります。

その結果、地表には高濃度の放射線が直接降り注ぎ、
あらゆる生命は死滅してしまうことになるのだそうです・・・。

( ̄◇ ̄;)

宇宙のスケールのデカさに絶句。
そんな宇宙に地球が存在する奇跡。
そんな地球に生まれ生きる奇跡。

もしかしたらもしかしたら、
とてつもなくデカイこの宇宙を、
1人の人間…いや、1つのSomething Great としたら、

地球はその中の1つの臓器で、
私たちはその中の1つ1つの細胞で…

1つ1つの細胞の私たちがちゃんと生きないと、

臓器の地球も本体の宇宙もエライコッチャになるんじゃないかと・・・

 

・・・・・


( ̄ー ̄)考えすぎですか?笑

いいんです。秋なんですから・・・♪


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