久しぶりに京阪電車に乗って大阪へ。
窓からの景色の中に、ブルーシートの張られた屋根や
崩れたベランダがいくつかありました。
木々の多い京都とは、また少し違った被災光景です。
電車の中を見回すと、
携帯を触っている人以外のほとんどの人が居眠りをしています。
世界広しといえど、日本人ほど電車でよく眠る民族はいないそうです。
なぜなのでしょう?
諸説あるのですが、
そのうちの1つは、
日本人の腸が外国人よりも長いからだというのです。
日本人の腸は外国人より長いため、消化の際、血液が腸に集中する時間が長く、
その間は頭に血が回らなくなり眠くなるのだそうです。
しかも、電車の振動は睡眠導入剤。
だから電車の中で居眠りをする、というのです。
他の説に、日本人の性格に原因があるとする説があります。
日本人はもともと生真面目な性格で、
仕事や勉強に対して熱中しやすく脳の疲労度が高いから、
電車に乗ると、脳は意図的に、
仕事をしない時間は少しでも休もうとするのだそうです。
だから、空いている座席を見つけたら条件反射で、
座ってすぐ眠れるのだというのです。
なるほど。そうかもしれませんね。
でもやっぱり、治安がいいからなんでしょうね♪
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