よし、京都に行こう!

京都の風景、お寺や神社、四季折々の情報を発信します!新しい京都の発見があるかも!

サンタクロース Part1

 

11月26日、今日の京都市左京区は曇り時々小雨。

 


堀川通りの壮観なイチョウ並木も、
とうとうスカスカに。

枝の流れを見せるように落葉が進んできていました。

 

ぷらっと入った本屋さんでは、
リズミカルにアレンジされたクリスマスソングがずーっと流れていました。

 

もうすぐクリスマスですね。

 

『サンタクロースがいるのかいないのか』

 

早くて幼稚園で。

遅くても小学生で、
子どもたちはサンタクロースなんていない、なんて言い出します。

 

そして、サンタクロースの存在を信じている子に、

信じていない子達が、わざわざお節介に、

それも、どちらかというと少し大人びてバカにした様子で、

 

「サンタなんかいいひんで!

まだ信じてんの?!」

と、言います。

 

信じてる子は、少し戸惑いながらも、
今までプレゼントを貰ったことを伝えるのですが、

 

「アレ、親やで!

俺なんか、もう、小2からサンタこーへんし!まだ信じてんのっ!笑」

と目をむき、馬鹿にして笑い、勝ち誇ったように強く言います。

 

 

↑こんな場面に何度も遭遇しました。

 

そしてその度に、双方から同意を求められます。

 

そんな時、

 

「えー?サンタさんって、信じている子の所には来るけど、
信じなくなったとたん来ないんとちがうのー?

 

だって、私のとこには来ないけど、
私の子どもの所には来るし、おっちゃんのところにも来るよー?

 

信じんようになったし、来なくなったんと違う??

 

私も友達に言われて、疑ったねん。

ほんなら、そっからこーへんようになったねん。

妹には来たのに・・・。

 

信じんようになったから来なくなったんとちがう?


だから、親が代わりにプレゼントくれるんと違うの?」

と、真顔で目を見て聞き返します。

 

デモとか屁とか言い返して来ても、

「信じてへんしやん。笑」で、その場の会話は成立。

 

大概これで、もめません。笑

信じている子の夢も壊れません♪

 

そんなこんなで、ウチの子たちは、

上の子は高1まで、下の子は中3まで信じていましたが・・・

 

長く信じてくれていると、親としたら可愛いのですが、

この世の中、

それはそれで生きにくいのではなかろうかと、

そろそろ潮時なのではなかろうかと、

悩んだ挙句に、丸め込むのをやめました。

 


今では、
あの時サンタはママとパパだった言ってくれて良かったよ、
と、言われます。笑

 


その理由は・・・

 


話せば長くなるので、

また明日〜〜ヽ(´ー`)

 

 

 

 


京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム
< ブログ:様々な情報を毎日更新中 >
< はてなブログそれいけ!青伸ホーム!! >
< 青伸ホーム:Twitter >
< 青伸ホーム:Facebookファンページ >
< 青伸ホーム:Google+ページ >



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...