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work to live


10月16日、今日の京都市左京区は雨。

南下しているとはいうものの、秋雨前線の影響で雨が続いています。

 

 


ふと手にした本に書かれた言葉に、

体の真ん中らへんをグイって掴まれました。

 

 


『遊ばざる者、働くべからず。』

 

 

 

パラパラとページをめくると、今度は

 

 


『休みたいのなら、なぜいま休まない?』

 

 

 


おぉ。と思った今のわたしは、

どうやら、遊び足りていなく休み足りていないようです。

 


日本人は働きすぎだとよく聞きます。

 

 


日本人の労働時間は世界でもトップクラスなのに、

1時間当たりの労働生産性は、先進国の中でも極めて低いとか。

 

 


おそらく、「無駄に」「生真面目すぎる」日本人の性格モロモロが、
そのような結果を招いているのでしょう。

 

 


日本の労働時間を見た欧米の人々は、

日本人の人生を

「live to work(働くために生きる)」

と表現しています。

 

 


彼らは

「work to live(生きるために働く)」をモットーにしていますから。

 

 


じゃあ

「生きる」ってなんだろう?

 

 


そう考えた時に開いたページには、
こんな言葉が書かれていました。

 

 

 

『魂にとって心地よい生活がしたい』と。

 

 

 

魂が望む人生が、私たちを心地よくさせるのかも。

 

 


「心地よい」
と感じることを選択していけばいいのかも。

 

 

一冊の本を手に取ったことにより、
そんなことを考えさせられました。

 

 

 


あなたの魂が「心地よい」と感じるのは、

 


どんなことですか?

 

 

 

 


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