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やさしすぎる君へ

 

 

9月25日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。

外も暑かったけど、室内もなんとなく暑め。

サーキュレーターで空気を循環させて仕事をしました。

 

 


最近、悩める人たちに会うことが多かったです。

その年齢は若かったり少し上の方だったり、と、様々なのですが、

みんな良い人ばかりで、優しすぎるからこそ悩んでしまうように感じました。

 

 

本棚に「やさしすぎる君へ」という本があったことを思い出し、手に取ってみました。

 

 

久しぶりに読み返してみると、
そこに、
こんな言葉がありました。

 

 


苦しいことがかさなると

「どうして自分はつらい思いをしなくてはならないの?」

と不満に思うこともある。

 

 

苦しいときに「苦しい苦しい」といっていても

苦しみは続いていくだけ。

ストレスがやってきたら、

それは自分の器を広げるチャンスがきたという証拠。

起こっている状況が今の自分の器では収まりきらないから感じるストレス。

 

 


もしも人間関係に悩んでいるならば、

その人を嫌な人と決めつけているのをちょっとやめて、
こう自分に問いかけてみる。

 

 


「この人がもしも私の師匠ならば、
なにを学ばせにやってきたの?」

 

 

苦手と思っている人を「師匠」と思ってみると、
その人から学べるようになる。
声をかけられる度に「やだなぁ」と思うのではなく、

心の中で「はい、師匠」とつぶやいてから振り向いてみる。

師匠は、ときに厳しく教えてくれるもの。

 

 


自分が変われば、必ず相手も変わる。

 

 

相手が悪いからと、相手を変えようとしている以上、

どんな問題も解決しない。
それは子どもに対してもそう。

子どもがお茶をこぼしたら怒らずに、

「私の『許す』という心を育てるためにわざとお茶をこぼしてくれたんですね」

そう呟くだけで、イライラも小さくなっていく。

 

 


出逢う人、みな師匠。

 

 


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