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他国の語呂合わせ


9月23日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。

 

 

「9月23日。不動産の日です」

今朝は、我が子を車で送っていかなくてはいけなかったので、
そんなカーナビの声から1日が始まりました。

 

 


秋は不動産取引が活発になる時期であることと、
「ふ(2)どう(十)さん(3)」の語呂合せから、だそうです。

 

 


〇〇の日、とかって、語呂合わせ好きだよねー、なんて思って、

 

 

ふと、このような語呂合わせって、

日本人の特権なのでは?

なんて思いました。

 

 


そこで、
例えばアメリカ人なんかは、
どうやって語呂合わせしてるんだろう?と調べてみると、

 


それぞれの単語を構成している
「アルファベットの数」を数えて語呂合わせにしているようです。

 

 


どういうことかというと、

例えば、

 


May (3), I (1), have (4), a (1), large (5), container (9), of (2), coffee (6) ……

 

(大きな器一杯分のコーヒーをください……?)

 

 

これは、円周率、パイπの覚え方なんだそうです。

 

 

「3.1415926……」

 


難しっ!(´⊙ω⊙`)

 

 

 

普通に覚えた方がラク?なんて思ったりもするのですが、

内容(使う単語)を関連づけたら、

意味と語呂がバッチリ合って忘れないかも?!

 

 

ここで問題です。

 

次の英文は、歴史上のどんな出来事を表しているでしょうか?!

 

 


【 I (1)sighted (7)Thomas’s (7)rights(6)

(私は、トーマスの権利をいくつか見た。)】

 

 


これは、1776年 アメリカ独立宣言の語呂合わせなんだそうです。

 

 

「アメリカ独立宣言」とは、
北アメリカの13の植民地がイギリス本土からの独立を宣言した文書で、
その主な作者は、後の第3代アメリカ合衆国大統領トーマス・ジェファーソンです。

 

 

 

なるほど。
とは、思うけれど、長っ!(´⊙ω⊙`)

 

 


では、こちらはどうでしょう?

 

 

【 I (1) captured (8) south’s (6) flags(5)

(私は、南部の旗を捕らえた。)】

 

 

これは、1865年 南北戦争終結をあらわすそうです。

 

 


南北戦争」とは、
奴隷制度に反対するアメリカ合衆国と、
奴隷制度を擁護する南部連合との間で、
1861年~1865年の間に行われた内戦のことで、

「南部の旗を捕らえた」だから、
「北部の勝利で」「終結した」
ってところまで、しっかりと覚えられるんだそうです。

 

 


1000年代だと、I(私)かA(冠詞)でしか始められないけど、

 


2000年代になると、He, We, As, If, In, Onなど、
幅が広がって来るんだとか。笑

 

 

 

 

国が違うとおもしろい♪

 

 

 

 


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