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お腹の中にいたころの記憶

5月11日、今日の京都市左京区は晴れのち曇り。

今日は二階のベランダに珍しいお客様。

アゲハチョウです。

卵を産んだあと、幼虫達が食べることが出来る葉っぱかどうかを、
三本のシマトネリコの木に順番に近づいて匂いを嗅いで確認していました。

すぐに無理だと気付いた様子。

ひらひらと庭に向かって飛び立って行きました。

 

 

いつの間にか青伸ホームの庭の
青山社長が食べカスのタネを植えて育てたヒョロヒョロの柑橘系の植木には、
まだ黒くて小さいアゲハチョウの幼虫がうじゃうじゃいます。

 


最近庭でスズメやムクドリを見かける機会が増えました。

 


狙っているのでしょうか?

狙われているのでしょうか?

 


今、ふと思い出しました。

 


「云うとったるがよ、狙われるもんより、狙うもんのほうが強いんじゃ」

 


仁義なき戦い」の中の菅原文太さんのセリフです。

 


なんの拍子で、どこの引き出しが開いたのか、
そもそもどこにしまっていたのか。

人間の記憶って不思議ですねー。

 


そういえば、我が家の長女は、どうやらお腹の中の記憶があったようです。

いろいろとお話が出来るようになった2〜3歳の時、
お昼寝さそうと2人でゴロゴロしていた時、急に話しだしたのです。

 


なんかお風呂のようなぽちゃぽちゃとした音が聞こえてたとか、
ぷかぷかしてて気持ちよかったとか、泡がぷくぷくあったとか、

ちょっと暗かったけど青いホースがあったとか。
へその緒のことかな?血管のことかな?

 


当時はサッと動画撮影できる環境ではなかったので、
記録として残していないのが残念。

 


長女は、今では、すっかりそんな記憶も無くなってしまったのか、

大きくなってから「胎内記憶のことを話した日のこと」を
私から「こんなこと言ってたよ、あんなこと言ってたよ」って
説明されたときに想像した「あんなこと言ってる自分」「こんなこと言ってる自分」
しか思い出さないと言う。

 

 

でも、きっと、どこかの引き出しの奥の奥の奥の方にしまいこんであるはず(´∀`*)♪

 

 

 

 


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