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牡丹と水仙の特徴|左京区


4月4日、今日の京都市左京区は晴れ。
暖かかったですねー。

数年前のお正月にいただいた牡丹の鉢。
鑑賞後に地植えにしてみると、なんの手入れもされていないのに、
毎冬大きな赤紫色の花を咲かせていました。
しかし、今年の冬は咲きませんでした。
茶色く立ち枯れしたのかな?と思わせるその姿。
冬を越し春になり、やっとプクプクと葉芽を出しだしました。
去年地植えにした牡丹も同じく花を咲かせず、
今やっとフサフサと柔らかい葉っぱを出し始めています。
今年の冬は牡丹が不調でした。

それにひきかえ、元気に咲いているのが、牡丹の前に植わっている水仙です。
こちらも、なんの手入れもされないままの地植えです。
地植えにしてからどんどん背丈が短くなってきていたので、
根詰まりかな?なんて思っていたのが、今年の春、急に高身長に!笑
なんだかいつもよりイキイキとしているようにも見えます。

此処は青山伸太郎社長お気に入りの青山社長のお庭です。
社長は、スコップは持っているけれど、剪定バサミなどという小洒落たモノは持っていません。笑
土の知識があるわけでもないので、陳列棚からなんとなく「タキイの土」を選択。
園芸屋さんの名前が入っているからなんとなく安心と、ホームセンターで御購入。笑

牡丹の不調理由を知りたくなり、ネットで検索。
「土が酸性に傾くと花を咲かせなくなる」という情報をゲット。

水仙が高身長イケメンになった理由を知りたく、ネットで検索。
水仙は酸性から弱酸性の土を好む」という情報をゲット。

ん?これじゃねーのか??と、わたしの頭がクルクルと回転しだす。

ふと、牡丹と水仙が植わっている場所の横に目をやると、
二匹のクサガメの入ったトロ舟が、でんっと鎮座。
一昨年までは過保護に室内で冬越し。
少し大きくなってきたので、
去年の冬に初めて「庭での冬眠デビュー」を果たしたお二人です。

ん?こいつらじゃねーのか??

社長の亀や金魚の水換えは、ザザーンと大胆に庭に流すタイプです。笑
水口にジョロジョロというタイプではございません。
ザザーンッです。むしろバッサーーーンッです。

去年の夏から、牡丹と水仙の横が亀たちの住処の定位置となりました。

そうなんです。
去年の夏から、ザザーンの場所が変わったのです!!
むしろおそらく、社長の心理としては
「ザザーン」イコール「水仙と牡丹への水やり」になっていたはずです。

「ザザーン」が酸性かアルカリ性か気になったので、ネットで検索。

思った通り、餌の食べ残しや糞尿で汚れた水は酸性に傾くようです。

これは、あくまでも、ど素人の推察。
でも、結構、当たってるんじゃない?
( ̄Д ̄)ノ


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