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種と鳥の不思議|左京区

3月25日、今日の京都市左京区は、曇り時々晴れ。

青伸ホームの庭には、昨日に引き続き、一羽のスズメも鳥もやってきませんでした。

青山社長が蒔いていたタネたちは、やっぱり、カッスカスだったのでしょうか?笑

 


しかし、いつも驚かされるのは、鳥の視力です。

鳥が食べてる餌なんて、ちいさ〜いのに、
よくもまぁ高いところから見つけて降り立ってくるなぁと。

 


鳥というのは、夜目がきかないから、夕方になったら寝ぐらに帰るんだ、
なんて、子供の頃に誰かに教えられてから、

暗いところで目が見えない夜盲症のことを「鳥目」ともいうから、

ずーーっと疑わずそう信じていました。

 


ところがどっこい。

鳥はとても目がいい上に、
鳥目の鳥なんてほとんどいないんだと知った時は、本当にびっくりしました。

 


たしかに、真夜中に空高く飛ぶサギを見たことがあります。

夜の高野川で、昼間のように川面に浮かびながら餌をついばむカモ達を見たことがあります。

 


そもそも鳥目という言葉は、多くの鳥たちが夜に活動しないことや、

一番身近な鳥であった家畜のニワトリの視力が、
夜には極端に低下することから生まれたみたいです。

 


鳥たちは、私たち人間の言う「紫外線」の領域まで見ることができているそうです。

ということは、私たちよりも色彩豊かな景色を見ていることになるんですね。

どんなふうにみえてるんでしょうねー?

 


最近、夜になるとなんとなく目が見えにくく運転しにくいです。

ニワトリと一緒?

 

 

いえ・・・
老化・・・やね・・(;´д`)

 

 


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