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軽くてカスカスな球根|左京区


3月24日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。

朝から風が強く吹く日でした。

 


昨日のこと。

久しぶりに青伸ホームの庭で青山社長の姿を見ました。

最近忙しさがピークなようで、庭に出ている姿など見たこともありませんでした。

どうやら、お休みの水曜日丸一日仕事をしていたので、少し時間が出来たようです。

 


どこから持ってきたのか、なにやら大きめのレジ袋から中身をだしています。

中からはタネや球根が出てきました。
ん?
なんか見たことある・・・。

思い出しました。

まだ子供が小さかった頃、
「庭をお花でいっぱいにしたい!」だの「ミニトマトを育ててみたい!」だの
「豆を育てたい!」だのと言ったので、確か川端ニック、
今のケーヨーデーツーに行った時に、好きな花や野菜のタネを選ばせてたのを。

袋の中からは、かすみ草や百日草、チューリップの球根、
人参のタネやブロッコリースプラウトのタネ、
スナップエンドウのタネやワケギの球根まであります。

なんでワケギを選んだんだろう・・・笑

なんか、袋がすごくネギくさい。。。

 


そのネギくさい袋の中には、瓶も入っていて、
その中にはヒマワリのタネやアサガオのタネ、フウセンカズラのタネなど、
どうやら娘たちがどこかで見つけて大事に持って帰ってきたタネたちが入っています。

でも、大事そうに仕舞ったその瓶は、
もともとオオクワガタの幼虫が入っていた菌糸瓶だよ。。。と教えてあげたい。。。

 


なぜ、そんなに大事なタネたちが撒かれずに仕舞われたんだろう?

その疑問は大きくなった娘たちに聞いて納得。

すっごく楽しみにして、ミニトマトのタネを蒔いたら、
次の日、すっごくたくさんのスズメたちがやってきて、
結局、芽は1つもでなかったんだそうです。

 

 

それで撒くのをやめて、大事に仕舞ったそうです。

 


その仕舞われてたタネたちを、昨日、青山社長が庭に蒔いていました。

男らしくタネの袋をビリビリ破いて、
ワシャワシャと袋をひっくり返してばら撒いていました。

球根を持ったとき「軽っ!?」と言ったので見てみると、
カッスカスの球根になっていました(笑)

そりゃ、コレ何年前の?
10年?15年ぐらい?
このタネなんか、
りぶら北山って書いてあるよ。粗品で貰ったんやね。


これは、芽がでないかもねー、なんて話していたんだけど・・・

今日、
たった一羽のスズメも来ませんでした。

 

 

カッスカスやん。

 

 


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