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太陽の光をたっぷり浴びて育った「屋久島のたんかん」


2月24日、今日の京都市左京区は、晴れ時々曇り。
車を運転していると、時折、雪かな?と思う細かい水滴がフロントガラスを濡らします。
まだまだ風も冷たいです。

いつの間にか剪定作業をすっかり終えた本通りの街路樹のイチョウたち。
はみ出た枝を全て切られた姿は、直立不動の兵士のよう。冷たい風が吹く中、
等間隔に突っ立って、歩道を守っているように見えます。

そんな中届いた、太陽の光をたっぷり浴びて育った「屋久島のたんかん」。

「たんかん」とは、ポンカンとネーブルオレンジの自然交配で出来た柑橘類だそうで、
大きさは普通のみかんより少し大きくネーブルオレンジよりは小さい感じ。
皮は指では剥けそうになく、オレンジ色の硬い球体です。
食べ方が分からずネットで調べると、ネーブルオレンジのように、
包丁でくし形に八切りにしたらいいそうです。
簡単なのが主婦には嬉しい(笑)
皮が分厚くないので、くし形の両サイドからペリリと身が外れます。
食べ方も簡単な上に、糖度も高く、酸味とのバランスが絶妙です♪

どうして今まで知らなかったんだろう?
と思ったら、
収穫量が少なく、出回るのは2月~3月のみという貴重なフルーツなのだそうです。
こんな美味しいものは、みんなにも分けてあげないと♪

屋久島の太陽の光のエネルギーは、捥ぎ取られた「たんかん」からも溢れています。

幻のフルーツ、美味しくいただきました。
感謝。

 

 


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