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街に響くクリスマスソング|左京区

12月19日、今日の京都市左京区は晴れ。
青山社長が言うには、上着がいらないぐらい暖かい日だったようです。

先週あたりから、「今年も残すところあと2週間です。」
と聞くようになって、
月日の経つはやさに驚いていたのに、
もう20日です。
そして、あと少しでクリスマスです。

クリスマスって、いつからあるんだろう?
ふと気になって調べてみると


今から450年以上も前の戦国時代、1552年(天文21年)に、
現在の山口県山口市にあたる周防国山口で、
カトリック教会の宣教師である「コスメ・デ・トーレス」らが、
日本人の信徒を招いて降誕祭のミサを行ったのが最初と言われています。
しかし、その後の江戸幕府において発せられた禁教令
(ある宗教を信仰・布教することを禁ずる法令)によって、
キリスト教の信仰自体が禁止に追い込まれてしまい、
以降は明治の初めまでの200年以上の間、
公に認められることはありませんでした(´Д` )
そして時代は明治になり、、
ようやく日本でもクリスマスが受け入れられるようになりました。

クリスマス商戦も始まり、大正・昭和を迎えた頃にはクリスマスは日本の習慣行事となりました。
1950年頃になると、11月上旬にはクリスマスツリーが飾られ、
クリスマスソングが流れ、洋菓子店ではクリスマスケーキが売られるほどに浸透します。

最近、うちの子達が、ニヤニヤしながらサンタさんにプレステ4を頼んでいます。
高3と大学3回生です。
確信犯です( ̄▽ ̄)

 


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