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佛光寺|エサやりの覚悟|京都市 下京区

 

6月23日、今日の京都市左京区は、曇りのち晴れ。
昨日の長雨で、青伸ホームの庭で飼われているクサガメのプラ舟は氾濫間近。
新しい水に入れ替えてもらっている間、太陽の降り注ぐ庭を散歩する二匹のクサガメ
吹く風に揺れる雑草に顔を撫でられ、おもわずビクッと首をすくめて歩を止めます。
右左右左おいっちにおいっちに。
一直線にどんどん進んでいきます。
どんどんどんどんどんどんどんどん進んでいきます。
この歩み方は散歩ではありません。脱走ですね。


今日、鴨川でハトにエサをあげている人を見ました。
昔はよく見た光景なのに、最近見かけることが減ったような気がします。
そういえば、ハトの数も減っていませんか?気のせいでしょうか?

ハトといえば、子供の頃によく行っていた「佛光寺さん」のことを思い出します。

佛光寺」は、京都市下京区高倉通佛光寺下ルにある浄土真宗のお寺です。
近所の子供たちは、お寺というよりも公園に行く感覚で、
しょっちゅう遊びに行っていたものです。
桜がとても綺麗に咲いていました。
イチョウの落ち葉が黄金の絨毯を敷き詰めていました。
断片的な記憶が、一枚、また一枚と、写真になって思いだされます。

砂利の境内は広く、鬼ごっこ、かくれんぼ、追いかけっこ、下駄隠し、
いろいろな遊びをしました。

近くにポン菓子が売られていたので、
そのポン菓子を買ってもらってハトにやるのが楽しみでした。

でも、ハトって・・・
エサに気付くと、ものすごい数やってくるんですよね・・・。

初めのうち楽しかったエサやりが、そこかしこから舞い降りてくるハトに恐ろしくなり、
持っていたポン菓子を投げるように放り投げ、その場を離れたものです。
離れても、まだエサを持っていると思い、ついてくるハトもいます。
そのハトの動きに、またハトが集まってきます・・・


「ハトにエサをやるときは、かなりの覚悟をもってやる!」子供の頃に覚えた教訓です。


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