名 称:熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)
熊野若王子神社は、京都市左京区にある寺院です。
哲学の道の終点・若王子橋のすぐ近くに佇む神社。
後白河法王が永暦元年に熊野権現を勧請したのが始まりで、
熊野神社・新熊野神社とともに京都三熊野のひとつに数えられる。
今では、縁結びの神様として若い人にも人気を呼んでいます。
またサッカー日本代表のユニフォームでおなじみの八咫烏が
梛の葉を加えているマークはこの神社のシンボルだ。
辺りは、室町時代に足利尊氏・義政が花を愛でる宴を開いたと
いわれる桜の名所。
また秋には一面鮮やかな朱に染まる紅葉の名所でもある。
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