よし、京都に行こう!

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へんなかんじ

11月15日、今日の京都市左京区は晴れ。
11月も、もう半ば。
相変わらず、青伸ホームの庭では、青い朝顔が咲き乱れ、
最近それに加えて紫色の朝顔まで咲きだしました。

うちだけなのか?と思いきや、そうでもなく、
たまたま見かけたあるお家の南向きの窓には、こんなに陽射しが弱くなってきているのに
日よけのグリーンカーテンがまだ施され、青色の朝顔が咲き乱れていました。

しっかりと任務を果たしているこの朝顔は、開花時間も開花時期も長い「琉球朝顔」かな?
と、思うのですが、朝顔イコール夏だと思っているものだから、
なんだか変な感じです。

変な感じ、といえば、「変な漢字」
いや、「変という漢字」

なぜ「恋」という漢字と似ているんだろう?ってはなし。

「恋」「変」は本来「戀」「變」と書きます。

この上の部分、つまり、「糸言糸」には、「乱れる」「惹かれる」という意味があるのです。

「恋」は、これに「心」を合わせているので、心が惹かれるという意味になるのです。

「変の下の部分」には、「強いる」という意味があるので、
強いて乱す、ひっくり返す→反。ひっくり返して別のものにする。
すなわち、「かえる」「かわる」という意味になるのです。

『恋は下心』『愛は真心』

「心」の位置で、このようにいわれますが、
恋は心が下の位置にあるからこそ押しつぶされそうになるのだとか。


なんとなく、へぇ~(´・ω・)そうなんだ・・・
っていう、漢字のお話でした。


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出遅れた?

11月13日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。

毎年圧巻される堀川寺之内辺りの中央分離帯イチョウ並木。
近頃通ってなかったので、ちょっとウキウキと車で近づくと、

え?もう終盤?出遅れた?

黄色く色づいているのですが、いつものボリュームが無く、
なんだか葉っぱがスカスカなのです。

落葉したのかと思ったのですが、これも台風の影響でしょうか。

そういえば、今年は、スカスカとした木が多いような気がします。

とはいえ、この季節、北山通の街路樹や鴨川の木々の葉の
赤や黄色や緑色のコントラストはとても綺麗で、心が和みます。

そんな時、カタカタカタッと音をさせて
幼稚園ぐらいの女の子がお母さんと歩道を歩いて行きました。

手には青と赤の2色のカスタネット

懐かしい。

ゴムを指にはめてブルブルと手を動かし、
無駄に連打して遊んだ記憶が蘇りました。笑

この青と赤のカスタネット

昔は、男の子は青、女の子は赤のカスタネットを使っていたのですが、
男女兼用で使えるようにするために、
赤と青を組み合わせて使うようになったとか。

そんな記憶までも蘇りました。( ´ ▽ ` )♪


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考えすぎの秋。もしも地球が・・・

11月11日、今日の京都市左京区は快晴。
雲ひとつない青空が高く広がっていました。

庭に落ちた建物の影が少しずつ動いて、地球が回っていることを思い出させます。

地球の自転速度ってご存知ですか?

たとえば、車を時速80kmで走らせた時のスピード感。
いつもよりちょっと速くない?スピード出すぎてない?捕まるよ?ぐらいの体感。

実は、アレの20倍以上の時速1670kmなんだそうです。(赤道付近)

ぶんっ( ̄ -  ̄;)ノノノノノノって
一瞬で投げ出されそうな速さなんですが・・・

地面だけでなく、その上の建物、それを包み込む大気、
地球上にあるすべてのモノが同じ速度で動いているから、気づかないだけなのです。

じゃあ、この自転が突然止まったらどうなるのか?

進行方向に倒れそうになる電車の急ブレーキと同じです。
しかも出ている時速は1670km。

このときに働く力は「G」という単位で表されます。

1Gが通常の状態。
2Gなら自分の体重の2倍の圧力がかかる計算です。

仮に地球の自転が1秒で停止した場合、
赤道上にいる人やモノには約47.2Gの力がのしかかることになるのだそうです。

この力は大気にも働きます。

世界の総人口の約85%が暮らす北緯42度から南緯42度の地域に、
恐ろしい強風を発生させます。
その風速は赤道上が最も強く、秒速465m。
原子爆弾による爆風よりも激しい風が吹き荒れるのです。

また、自転が止まってしまうと、
地球は太陽の方角を向いた灼熱の世界と、
反対側の極寒の世界に二分されてしまいます。

これに加えて、宇宙空間から降り注ぐ、
人体に有害な太陽風を防いでくれていた地磁気も発生しなくなります。

その結果、地表には高濃度の放射線が直接降り注ぎ、
あらゆる生命は死滅してしまうことになるのだそうです・・・。

( ̄◇ ̄;)

宇宙のスケールのデカさに絶句。
そんな宇宙に地球が存在する奇跡。
そんな地球に生まれ生きる奇跡。

もしかしたらもしかしたら、
とてつもなくデカイこの宇宙を、
1人の人間…いや、1つのSomething Great としたら、

地球はその中の1つの臓器で、
私たちはその中の1つ1つの細胞で…

1つ1つの細胞の私たちがちゃんと生きないと、

臓器の地球も本体の宇宙もエライコッチャになるんじゃないかと・・・

 

・・・・・


( ̄ー ̄)考えすぎですか?笑

いいんです。秋なんですから・・・♪


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