よし、京都に行こう!

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北大路通りにタヌキ!

3月13日、今日の京都市左京区は晴れ。

 

風は吹いているけれど、いいお天気。

やっと暖かくなってきた、と、実感。

長い間下を向いていた庭のミニ水仙が一斉に首をもたげました。

 

そしてこれは昨夜9時50分ぐらいのこと。

青伸ホームの向かい側の歩道をほんの少し西に行ったところでのこと。

 

横を歩いていたドイツ人のにいちゃんが、
「ワァオ!」みたいな事を言って前方を指差すものだから、

日本の猫でも見つけて喜んでるのかい?

ふっ( ̄∇ ̄)

なんて思って指差すところをみると、

 

な、なんと、タヌキ!!

 

え?え?え?

北大路通りの歩道にタヌキ???

 

タヌキは、ジッとこちらを見ていたかと思うと、
スッと立ち上がり家と家の間に逃げて行った。

 

タヌキよどこへ行ったのだ?

と、長女とともに首を伸ばして行き先を見ようとすると、

 

そのドイツ人のにいちゃんが、

「ノーノーノー!!」みたいな事を言って、必死になって止めるわけ。

覗くな!と、必死になって止めるわけ。

 

そして、それがいかに凶暴であるか、とか、テンションMAXでペラペラなにやらいうわけ。

 

なんだか知らない単語を言うもんだからなんじゃそりゃって思ってたら、
おもむろにiPhoneに打ち込んで日本語訳をみせてくれるわけ。

狂犬病」だと。噛まれて死ぬらしい。まじか。

 

長女と私のテンションは、

(*≧∀≦*)たぬき〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡

なのに、

 

にいちゃんのテンションは衰えることもなく、

ジャンプして飛びかかってくるとか、テンションMAXのペラペ〜ラ!

 

タヌキって英語でなんて言ったっけー?
なんて長女と言っていたら、ラクーンって単語が聞こえてきた。

 

あ、そうそう、ラクーン。

 

え?ラクーン?ラスカル?アライグマ?


ん?タヌキもラクーンなの?

 

そしたら、にいちゃんが、


猫のエサを盗んだり、カーペットを盗んだりするんだ!とか、

元々は日本にいなかったんだ!とかいうわけ。

 

え?あんなに日本の昔話にでてきたタヌキは外来種なの???
まじ?

うそーーー??(´⊙ω⊙`)

 

しまいにゃにいちゃん、コレコレコレ!って感じで、動画まで見せてくれた。

 

確かに猫のエサ入れから器用に両手でキャットフードを盗んでる・・・。

そして、水入れで洗って食べてる・・・。

 

アライグマが・・・。

 

にいちゃん、それ、アライグマ。

あれ、タヌキ。

 

ま、いっかー。

これ、日本人のダメなとこ??笑

 

思わぬところで、アライグマについて詳しくなりました。笑

 


きっと下鴨神社のタヌキだね。

 

思い出すのは、森見登美彦さんの小説「有頂天家族」の下鴨家のタヌキたち♪

 

そういえば、以前、下鴨神社の人が言っていた。

タヌキが雪駄をくわえて逃げたり、悪さばかりして困っている、と。

 

 

 

 

 


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どうでもいいこと

3月11日、今日の京都市左京区は晴れ。

 

数日前から庭の金魚が泳ぎだしています。

青山社長から餌を貰い、ご機嫌に泳いでいます。

 

ミニ水仙も黄色い花を一斉に咲かせだし、
桃の苗木の小さな蕾も少しずつ膨らんできています。

 

薄い青空に、春めいてきた庭。

 

時折吹く強い風が、事務所の窓を大きく揺らします。

 


長女が嬉しそうに買いたてのロングトレンチコートを着こなして出かけて行きました。

 

まだ少し寒いけど、


もうロングコートはクリーニングに出してもいいよね。

 

 

こんな季節に半袖を着て歩いている外国人観光客は、きっと寒い国に住んでいる人。

 

見かけるたびにいつも勝手に思っています。

 

先日、イオンモールで、キャリーバッグをひく制服姿の4人の女子高生を見かけました。

修学旅行か何かの試合か。

 

違和感を感じたのは、
4人ともきっちりと同じようなタータンチェックの赤いマフラーを巻いていたこと。

 

バイクの人は別として、
徒歩の人でマフラーを巻いている人は見かけなくなったので、目につきました。

 

この子たちは、寒い地方からやって来たのかな?

それとも暖かい地方からやってきて、ココが寒いから巻いているのかな?

 

 

どうでもいいけど、
なんだか、ちょっとだけ気になった。


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花粉、今昔。海外事情。


3月10日、今日の京都市左京区は晴れ。

 

花粉症の人が、マスクをしないと道を歩けない〜(ノД`)と嘆いていました。

 

そうなんだ・・・

大変だねぇ・・・(・ω・`)

 

と、こたえると、

 

「え?花粉症と違うの?!」と、びっくりされました。

 

今や花粉症は3〜4人に1人、いやもっと、と言われているから、よく羨ましがられる。

 

この季節、日本では殆どの人がスギ花粉症だけど、

海外でも、春はアレルギーの時期と認識されていて、花粉症が見られるようで、
アメリカでも約5人に1人、毎年5800万もの人が、
アレルギー性鼻炎に悩まされているそうです。

 

例えば

 

「Hay Fever」花粉症

「Spring allergy」春限定のアレルギー
「Seasonal allergy」季節性のアレルギー

 

といった単語をTwitterで検索してみると、

 

呟いてる呟いてる・・・!

 

外国の方々がつらつらと英語で泣きごとを言ってらっしゃる!

 

なんと、花粉の状況をチェックできるアプリもあります!

 

現代病の代表とも言われる花粉症。

その花粉症が世界で初めて「病気」として発見されたのは、1819年のイギリスだとか。

農夫が干し草を扱っているときに突然、くしゃみを発症。
鼻水、眼の充血、ときには喘息のような症状を起こす人もいたそうです。

当時は、「枯れた草に触ったため」と思われ「枯草熱」と名づけられたそうですが、

後の1873年、本当の原因がイネ科の牧草の花粉であると立証されたそうです。

 


植物のあるところに花粉あり。

 

どうやら、花粉は昔から、

世界中で人々の鼻をムズムズさせてきたようです。

 

 

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