よし、京都に行こう!

京都の風景、お寺や神社、四季折々の情報を発信します!新しい京都の発見があるかも!

サンタがいるとたいへんなことになる?!

12月23日、今日の京都市左京区は晴れ。

なんだか暖かい1日でした。

 

明日はクリスマスイヴ♪

 

サンタさんを信じていた数年前まで、
クリスマスの朝にプレゼントを探す事をとても楽しんでいた娘たち。

 

ここ数年ご無沙汰だったサンタさんが、

今年は我が家にも久しぶりにやって来て、
夜中にそーっとプレゼントを隠してくれることに。

 

明日の朝、早起きしてプレゼント探しを楽しんでもらおうと思ったので、
その旨を21歳と19歳の娘たちに伝えると、

「え?もう買ったん?」なんて釣れない言葉が返ってきました。

ちえっ。

 

 

「サンタクロースがどのように子供たちにプレゼントを配って回っているのか」

日本物理学研究所の鈴木教授が、科学的に解明されてます。

 


「世界中には、約20億人の子供がいます。

サンタが現れるのは、そのうち、
イスラムヒンドゥー、仏教等を除く15%程度で、その人口は約3億人。
世界国勢調査によれば、ひと家庭あたり平均3.5人の子供がいるので、
その世帯数はおよそ8750万軒となります。

地球の時差と日付変更線の関係により、
サンタが仕事にあてられる時間は約31時間。

これにより一軒あたり約767.9分の1秒の間訪問に当てることが出来る計算になります。

8750万軒の家が地球上に均一に分布していると仮定すれば、
その間隔は約1.4㎞となり、
サンタがクリスマスイヴに移動すべき距離はのべ1.2億㎞程度であると結論づけられます。

 

1.2㎞を31時間で移動するために必要な速度は秒速1040㎞であり、
音速の約3000倍程度です。

子供たちへのプレゼントを1つ1kgとするとその総重量は約30万トン。

普通のトナカイが牽引可能な重量は130kgであり、
トナカイの数は約230万頭を必要とする計算となります。」

 

・・・(´・ω・`)

 

淡々と解説されるサンタクロースのプレゼント配送事情。

 

https://m.youtube.com/watch?v=9qfnclsTXnI

この動画がそうなんですけど、

この後をまとめるとこんな感じです。

 

●ソリの重さを除くとしても、サンタ一行の総重量は87万トンになります。


●クリスマスイブには約87万トンの物体が、秒速1040kmで飛ぶことになります。


●この理論が正しければ、地球は「ソニックブーム」という衝撃波が発生するため、
地球上に存在する大体の施設は破壊されます。

 

「つまり12/24に地球は滅亡します。」

 

 

・・・( ̄Д ̄)ノ

 


京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム
< ブログ:様々な情報を毎日更新中 >
< はてなブログそれいけ!青伸ホーム!! >
< 青伸ホーム:Twitter >
< 青伸ホーム:Facebookファンページ >
< 青伸ホーム:Google+ページ >

出町柳駅に行列?

 

12月22日、今日の京都市左京区は、夜になるとグンと冷え込みましたが、

日中はとてもいいお天気でした。

車の中は、ポカポカを通り越して暑いぐらいでした。

 

終電一本前の出町柳駅に長女を迎えに行った時のこと。

停車したところの真ん前に煌びやかなトラックが止まっていました。

 

文字を読むと、

「俺のケーキおもてプロデュース
俺の生ブリュレ」

 

(´⊙ω⊙`)クレームブリュレ??

 

食べたい!

こんな夜遅くだから、より一層食べたい。笑

 

急いでネットで調べると、高評価のお店の移動販売!

 

これは買わねば!

と思っていたら、スポットライトを・・・

今、消したよね?

営業終わり??

 

カップルが店に近づいていったので、営業延長のよう。ほっ。(・ω・`)

 

駅の階段を上がってきた長女を見つけるやいなや、
車の窓を開けて、買ってきてーと頼みましたよ。笑

 


「日本人は行列が好き」とか
言いますが、

 

こんな場所こんな時間なのに、

人が並び出すと、1人2人と足を止め、

気がつくと、行列ってものには程遠いけど、

人数が増えていきました。

 

このような、
行列の出来ているお店に思わず並んでしまうような心理現象を

バンドワゴン効果」と言うのだそうです。

 

「バンドワゴン」とは、

パレードの先頭の楽隊車を意味しているのですが、

楽隊車を見かけた人が、
楽しそうな雰囲気につられてパレードの後ろにゾロゾロついていき、
次第に列が長くなっていく様子から「バンドワゴン効果」の名前がついたようです。

 

このバンドワゴン効果

特に、不安を感じやすい遺伝子を多く持っている日本人に、よく見られるそうです。

 

「みんながやってるからやってみよう」

「みんながいいと評価しているんだから、自分も同じ選択をしよう」


集団を大切に感じる日本人だからこその、効果なようです。

 

並びだした人たちを見て、
みんなめっちゃ日本人、なんて思い、
長女が戻って来るのを待っていたのですが、

 

ネットで高評価だと確信して購入を決めた私自身の行動も、
まんまバンドワゴン効果だということに気づきました。

 

家に帰ってみんなで食べたクレームブリュレは、めちゃくちゃ美味しく、

 

やっぱ、みんなが美味しいと言うものは良いやー(*´∇`*)

と、納得したのでした。

 

 

f:id:ao0757082007:20171223042722j:plain


京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム
< ブログ:様々な情報を毎日更新中 >
< はてなブログそれいけ!青伸ホーム!! >
< 青伸ホーム:Twitter >
< 青伸ホーム:Facebookファンページ >
< 青伸ホーム:Google+ページ >

デカイ声の主

12月21日、今日の京都市左京区は晴れ。

 

今日も青山社長の携帯電話は鳴りっぱなしです。

 

「声が大きい人に悪い人はいない」なんて言いますが、

青山社長の声はデカイ。笑

 

私が電話をしようと受話器をとりプッシュボタンを押している最中にも、

青山社長の携帯電話が鳴り出すことが多いのですが、

 

最後のプッシュボタンを押す前なら、私は、

そっと受話器を置くことにしています。

 

聞き取りにくいんです、受話器の向こうの声が。

私の気も散りすぎて、

せっかく気取ってかけているのに、

なにを聞くんだったっけ?とカミカミに噛んでグダグダになってしまう時があるんです。
お恥ずかしい。

 

ただ、ラッキーなことに、

青山社長はものすごく歩き回って電話をするので、
必然的に事務所から遠ざかってくれるので、

ある意味助かります。笑

 

 

電話の「もしもし」って、

あれ、なんなんでしょうね。

 

なんか、ちょっと変な感じがしませんか?

 

ちょっと長めに鳴っていた電話に出た時の青山社長、

電話が切れてしまっているのか、電波が悪いのか、

「もしもし?もしもし?」と

大概「もしもし」を2回言うんです。

それもデカイ声で。

 

「もし」でカウントしたら4回も言うもんだから、

なんか、すごく変な感じがして・・・

 

みんなも私も言うんですけどね、

「もしもし」って。

 

で、やっぱり私の脳内には
「もしもしってなんやねん」という心の声が響き渡るんです。

 

で、やっぱり調べ魔の私は調べる訳ですよ。

「もしもし」を。

 

すると、わかりました。

 


日本で電話が開通したのは明治23年

当時は電話交換手に相手の番号を伝えて、
電話をつないでもらう方式となっていました。

 

まず電話をかける時には電話交換手に番号を伝えるわけですが、
この時の一言目が「おいおい」だったそうです。

 

「おいおい」からどうやって「もしもし」になったかというと、

諸説あるのですが、

当時の電話交換手が主に女性だったことに由来するそうなんです。


当時、女性の電話交換手は『これから言いますよ』という意味で
「申します申します」と言っていたそうで、
この女言葉が繰り返し使われる内に縮まって「もしもし」となったそうです。

 

女性の話し言葉が語源だったとは意外でした。

 


もし私が当時電話交換手をしていたなら、

電話がかかってくるたびに、

「おいおい、ってなんやねん。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」って、

心の声が脳内に響き渡っていたことでしょう。笑

 


京都市北区・左京区・上京区の不動産のことなら青伸ホーム
< ブログ:様々な情報を毎日更新中 >
< はてなブログそれいけ!青伸ホーム!! >
< 青伸ホーム:Twitter >
< 青伸ホーム:Facebookファンページ >
< 青伸ホーム:Google+ページ >



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...