よし、京都に行こう!

京都の風景、お寺や神社、四季折々の情報を発信します!新しい京都の発見があるかも!

人は見かけに・・・

 

11月7日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れ。

 

今日も青山社長のお供で車の助手席。

この季節、街路樹の赤や黄色がとても綺麗だから、助手席は特等席♪

 

ちょっと待ってて、と、停められたのは、とある公園の真横。

どこに停車するかってなると、やっぱり公園の横とかは便利ですよね。

 

iPhone片手にのんびり待とうと思ったら、充電があと少しっ!Σ(゚д゚lll)

 

こういう時は、暇つぶしに外の景色を観察観察。

 

公園の地面に絵を描いて遊ぶ女の子が2人。

すくっと立ち上がり、塾のリュックを背負い、急ぎ足で去っていきました。

 

幼いと思ったのに、もう塾通いかぁ。偉いなぁ。

 

窓の真横の生垣。

間近に見ると、

うぅ〜んσ(^_^;) 虫だらけ。

絶対この窓開けない!と誓いたくなるぐらい虫がとんでいる。

葉も、なんだか縮れてたりツヤがなかったり。
大きな蜘蛛がそこここに蜘蛛の巣をはっている。

 

フロントガラスから見える生垣は、綺麗なのにね。

 

桜も、そう。

遠くの桜の葉は紅葉していて美しいけれど、

近くで見ると枯葉。それも虫食いだらけ。

 

法務局のガレージでも待たされた。

退屈なので、クッキーを買って鴨川を散歩。

ここで食べたらトンビに狙われるから、
ただのんびり景色を見ながら歩くだけ。

 

そろそろ戻ろうと、河川敷から荒神橋へのスロープをのぼって行った。

見下ろす位置の茂みからサッカーボールを取ってあげたおじさんがいた。

短髪の銀髪で、年の頃は55〜60歳ぐらい?

コロコロ転がり出たボールの先に、
サッカーボールを求める子どもたちは居なかった。

ん?落し物のボールかな?

 

と思ったら、

ちょうど私が立ってるスロープの壁面に向かって、
そのおじさんがバシンッとシュートをした。

少しヨタッとしたように見えたけど、
戻って来たボールを器用に扱い、
バシンッバシンッバシンッバシンッ。

壁打ちならぬ壁シュート?

 

よく見ると背筋もシャンとして、サッカー用の靴を履いている。

 

こんな公共の壁に向かってビシバシシュートをしてるミドルエイジ、
初めて見ました。

 

見た目で判断したらダメダメダメ。

そんな秋の午後でした。

 

あったかい紅茶を買って、
車の中で食べる手作りクッキーの美味しいこと美味しいこと。

このクッキーは、見た目通り美味しい♪

 

 


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秋空と未確認飛行物体!?

 


11月5日、今日の京都市左京区は晴れ時々曇り。

 

 


午後4時すぎ、

三階の窓辺から外を、山を、空を見ていました。

北から南へ、二羽の鳥が並んで、空を飛んで行きました。

翼を広げ、時折羽ばたき。

色は少し灰色がかって見えました。

少し高いところを飛んでいるけれど、大きめの鳥のよう。

鳥の種類はあまりわからないけど、アオサギかな?


「鳥になりたい」っていう人がいるけれど、

あぁ、こんな感じに優雅に大空を飛んでいけるからそう思うんだろうなぁ。


スッと広げた翼。

確かに気持ち良さそうです。

 

こんな良い天気の時に、

大空から下界を見下ろし、

「気持ちいい〜♪」なんて思える感情、

鳥にもあるんだろうか??

 

確かに、鳥って案外いいかも。

エサが木ノ実とか虫とかでいいなら、

食うにも困らなさそう。

 

ライオンとか、カッコイイ!とか百獣の王!とか、もてはやされてるけど、

案外必死に狩りとかしてるし、

シマウマだってヌーだってインパラだって、なんか生きるの大変そう。

 

サイの背中に乗ってる鳥なんかもいるし、

なんか鳥って、生きやすそう。

 

なんて考えながら見てました。

 

また北から鳥が飛んできました、

この鳥は何度も何度も羽ばたきをしています。

カラスです。
近くのマンションの屋上のアンテナにとまりました。

 

また北から鳥が二羽飛んできました。

遠くからでも、羽ばたきのしかたから、カラスだとわかりました。

この二羽は、そのまま南の方へ飛んで行ってしまいました。

 

あ、またカラスです。

 

どうやら、カラスが寝ぐらへと帰る時間のようです。

寝ぐらは、ここから少し南の下鴨神社かな?

飛んできた方向からすると、エサ場は宝ヶ池かな?

 

そんな時、ふと上空をみると、

かなりかなり上空に白い群れが!

いつのまに?

ユリカモメかな?

 

かなり上空だったので目を凝らしてずーっと見ていると、
群れがあまり移動しないことに気づきました。

 

停滞してるような、

キラキラしてるような・・・

 

何かわからないけど、
とりあえず1人で見終えるのは勿体無いような気がして、みんなを呼んでみました。

 

え?なになに?UFO??

 

数多すぎやろ。ww

 

窓を開けてみんなで首を伸ばして見るものの、わからず。

とりあえず屋上にあがって・・・

双眼鏡どこにしまったっけ??

わからず。

 

カメラカメラ!

 

なぜか天体望遠鏡も、すぐ出せて・・・。

 

「あぁー、なるほど!」

 

結論を言うと、大量の風船だったんですが、

ちょっとした騒動で、

屋上も気持ちよく、

とても楽しいひとときでした♪

 

その時の写真添付しますね。

ただの、風船ですが。( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

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京都の街路樹の歴史

 


※更新遅くなり申し訳ございません。11月4日分のブログ内容です。

 

11月4日、今日の京都市左京区は曇り時々晴れのち時々雨。

 

 

緑地帯と沿道の街路樹の紅葉と黄葉のコントラストがとても美しく、
車の助手席が楽しかったです♪

 

 

 

今日は、ちょっと街路樹の歴史を教えてもらったので・・・

受け売りっ!_φ( ̄ー ̄ )

 

 

 

京都の街路樹は、いつからあると思います?

 

 


実は、
平安京の時代』から街路等に並木が植栽されていた記録があるんだそうです。

 

 


平安京朱雀大路には「ヤナギ」が、

大路小路にも「ヤナギエンジュ」「サクラ」などの並木が植えられていたようです。

 

 


北野天満宮前,南禅寺前など

多くの社寺の参道にも「松並木」が植えられていたようです。

 

 

 

加茂街道には、
江戸時代に「京都所司代」によって「クロマツ」が植栽されたと言われています。

 

 

加茂街道とは、

鴨川と高野川の合流する三角州近く、

鴨川に架かる葵橋から、鴨川上流部の西賀茂の北西部にいたる
鴨川西岸沿いの堤防上の道路をいうのですが、

 

 

秋には、「ケヤキ」や「エノキ」や「クスノキ」などの落葉広葉樹の巨木が紅葉し、

春には、街道沿いの鴨川河川敷の「桜並木」が一斉に開花し、
桜の名所としても知られている、ちょっとオシャレに見える街道なんです。

 

 


その中に、ポツリポツリと松の木が植わっているのですが、


その松たちが、
「場違い」というか「古くさい」というか、
「安定の」というか・・・

 

ちょっと、雰囲気が合わないなぁー、なんて、思っていたのですが、


もしかしたら、
あの、ポツリポツリと植わっている「松」たちが、

江戸時代に植えられた「松」のなごりなのかも、
なんて考えると、

あの「古くささ」も愛おしく感じ、


当時、松が植えられていた街道を歩く人たちの姿が思い描かれます。

 

 

 

 

 


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